おふろ×アイデア

お風呂と切り離せない「〇〇道」のお話し ~流れ流れてどこどこいくの~

2018-10-17

こんにちは。よっさんです。

自分の使ったお風呂の水が,どこへ流れていくか考えたことはありますか?

当たり前すぎて,普段はほとんど意識しないかもしれませんが,お風呂や洗濯,トイレで使った水は,「下水道」を通じて下水処理施設に集め,浄化処理をしてから海や川に返しています。暮らしを支えている「下水道」にも,実は記念日があるのです!

 

1.突然ですが,「下水道の日」を知っていましたか?

「下水道の日」は,1961 年(昭和36 年)9月10日に「全国下水道促進デー」として始まりました。当時,下水道を使えたのは,全人口のわずか6 パーセントほどで,諸外国に比べて日本での整備はまだまだこれからの段階でした。下水道の役割をアピールし,全国に普及させるために始まったものなのです。

 

2.どうして9月10日なの?

立春から数えて220日目となる9月10日は,大きな台風が良く来る日とされていました。この日が「全国下水道促進デー」となったのも,大雨から暮らしを守るという,下水道の大きな役割となじみ深かったからです。平成13年には,より親しみやすい「下水道の日」へ名前が変わりました。

 

3.下水道とお風呂の深い関係

ところで,下水道にはどこから水が流れ込むのでしょうか?東京都の調査結果(出典:東京都水道局 平成27年度 一般家庭水使用目的別実態調査)によると,家庭では,「4割」の水がお風呂で使われており,堂々の第1位!下水道に流れ込む水の大部分は,お風呂から来ていると言えます。私たちが日々お風呂を楽しめるのも,下水道のおかげなんですね~。

出典:東京都水道局 平成27年度 一般家庭水使用目的別実態調査

 

4.「京(みやこ)の水・おふろキャラバン(通称:京ふろ)」

京都市上下水道局では,毎年「下水道の日」に合わせて,街頭キャンペーンを実施しています。会場では,「京(みやこ)の水・お風呂キャラバン(通称:京ふろ)」のPRコーナーがあり,水に溶けない素材・オリエステルで作られた折り紙を使ったお風呂で遊べるカラフルな舟づくりや,パネルの展示がありました。(詳しいイベント内容こちら)

※京(みやこ)の水・おふろキャラバンとは?

京都市上下水道局では,お風呂の魅力や効能などについて情報発信することを通じて,水需要の喚起につながる入浴を促し,「おふろファン」を増やすことを目的に,京の水・お風呂キャラバン(通称:「京(きょう)ふろ」)に取り組んでいます。京ふろでは,産学公連携によるイベント等の開催や,他都市と連携したPR活動等を展開しています。

出典:京の水・おふろキャラバンホームページ

実は深~いお風呂と下水道のつながり,いかがでしたか?お風呂でのひと時を支える下水道にも,この記事をきっかけに目を向けてもらえたら嬉しいです。

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よっさん

おふろは,眠りにつく前に欠かせないひと時。ボーっとしていたはずが,仕事のことを思い出してしまうこともある…よっさんです。 自宅のお風呂は狭いので,温泉で広いお風呂に入れると,とっても気持ちが良いです。 おふろ部の活動をしながら,おふろをより楽しめるグッズ,アイデアを見つけていきたいと思っています。

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