はじめまして!
旅行が好きで、このまえ鹿児島に行ってきた「はっち」です!
これが初めての投稿になります!
ところで皆さん、お風呂の時はどうしていますか?湯船に浸かっていますか?
僕は最近、シャワーの方が楽であるという理由で湯船に浸かっておらずシャワーで済ませてしまっています。そこで!今回はそんな自分のためにも(笑)、また最近湯船に浸かっていない方のためにも湯船に浸かるメリットを3つ調べてみました!
1、眠りにつきやすくなる
人間は昼間に脳や内臓などを活動させるため、深部体温が上がります。そして夜になると脳や内臓を休ませるために自然に深部体温が下がります。
寝る前に湯船に浸ることで、この深部体温の上昇から低下の流れを作ってくれているため、眠りに付きやすくなるというわけなのです!
ヒトの体の構造として、昼間は深部体温が高くなり、夜には自然に低くなるリズムがあります。
実はその深部体温のリズムを上手に変化させることができるのが、睡眠前の入浴。入浴すると深部体温は一旦上がりますが、その後の湯冷めでだんだんと下がっていきます。この ”湯冷め” が、深部体温の変化をスムーズにさせて、寝付きを良くしてくれるのです。
シャワーを使うより湯船に浸かる方がじっくり体を温められるので、湯船に浸かる方が心地良く寝ることが出来そうですね!
せっかく記事を書いたので湯船に浸かることにしました!42℃に設定して湯船に浸かると・・・
シャワーより暖かい!!!
お風呂あがりも体がポカポカでした!!
入浴後はすぐに眠るよりも、ほてりが引いてくる入浴30分後くらいがベストです!
入浴後はすぐに眠るよりも、ほてりが引いてくる、入浴30分後くらいがベスト。お風呂を出てからある程度体のほてりがなくなってから寝るようにしてください。
2、体をほぐせる
湯船に浸かると、普段は動かしていない体の部分を動かすなどのストレッチにも効果的な状態となります!
お風呂に浸かると、体重は約9分の1程度になります。普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。
ただし、湯船の中ストレッチなど体を動かす場合、のぼせたり脱水症状を起こしたりしないように、息切れをしない程度でこまめに水分を補給するよう気を付けましょう!
実際に僕もお風呂あがりに前屈をしてみたのですが、足のつま先にやっと手が届くほどだったので、体が柔らかくなるにはまだまだ修行がいるようです(笑)
そこで、おすすめの柔軟方法を紹介しておきます!
~足首とふくらはぎのストレッチ~
湯船に両ひざを立てた状態で座ります。両手で両足のつま先を持ち、つま先を自分の方向に引き寄せ10秒ほどキープ。これを3~5回ほどくりかえします。(後略)
3、老廃物が排出される
湯船に浸かると、体の表面に水圧がかかります。水圧によって体がマッサージされている状態となり、下半身に溜まりがちな血液やリンパ液が心臓に戻りやすくなります。そして水圧によって血液とリンパ液の循環が良くなり、発汗などによって老廃物が排出されやすくなるというわけなのです!
お風呂につかると体が芯から温まり、水圧によって血液の循環も促進されるので、体全体の代謝がよくなります。基礎代謝量のアップにつながるので、痩せやすい体質を作る効果が期待できます。さらに、汗と共に毒素も排出されるので、むくみの解消にも効果があります。
出典:【専門家が監修】お風呂タイムを使った簡単太ももダイエット法 | ヘルスケア大学
これはシャワーを使っている時には得られないメリットですね!女性にも朗報なのではないでしょうか?シャワーで済ますより湯船に浸かった方が良いなと思いました!
また、体の老廃物を出しやすいお風呂に、塩風呂があるようです!
自然塩は、高温処理を行っていない為に、湯船に入れると簡単に分離してイオン化されます。
このイオン化が大切なポイント!自然塩はマグネシウムやカルシウムといったミネラルを多く含んでいます。それらは、汗腺から吸収され、体内の不要なものと結合し、体外へ運び出してくれる効果があるといわれているんです。出典:発汗作用が増してお肌がつるつるに!お風呂に入れる魔法の入浴剤とは[美ログ] | スキンケア大学
いかがでしたでしょうか?
今回、湯船に浸かることのメリットを3つ調べてみました。
僕は湯船に浸かった時の効果を知って、シャワーだけの生活から卒業できました!
是非、あなたも湯船に浸かってみてはいかがでしょうか?