こんにちは、ライターのmonaです。
皆さんもお風呂上がりの血色肌にあこがれたことはありませんか?
今回はすっぴんでもお風呂上がりのような血色の良い肌になれるように顔色をよくする方法をまとめます!
血色が悪くなる原因と改善方法
①体が冷えている
これからの季節は薄着をしてしまい、建物の中に入ると冷房が利いていて冷えてしまうこともあると思います。しかし体を冷やしてしまうと血流が悪くなり、顔色が悪くなります。
体を冷やすと皮膚の血行が悪くなります。冷房の効いた部屋で長時間過ごすことや、冷やした食べ物などには注意が必要です。
出典:タケダ健康サイト
【改善方法】
・温かい飲み物を飲む
・湯船につかる
体を冷やさないように内側から温めましょう!
ぬるめのお風呂にゆったりとつかったり、しょうが入りの飲み物で体を温めたりして、冷えを防ぎましょう。
出典:タケダ健康サイト
②老廃物が溜まっている
老廃物が溜まると血流が悪く顔色が悪くみえる原因になります。
土色がかった顔色は、『老廃物を排出できない』ときに見られます。特に、リンパ液の流れが滞っているとき、肝臓や腎臓の機能が低下している場合は、老廃物が処理されにくい状態です。
出典:women excite
【改善方法】
・水を飲む
・リンパマッサージをする
老廃物が溜まらないように流れをよくすることが大切です。
1.顔の血液の流れを促したいときは、手のひらで顔全体を押さえ、目元、ほお、あごを中心に圧をかけてゆるめるを3~5回ほど繰り返します。
2.次に、あごからほお、目元、額へと顔の下部から上に向かって、手のひらや指の腹でやさしくマッサージしましょう。
3.首や肩がこって筋肉が緊張していると、血流やリンパ液の流れが滞りやすくなります。耳の後ろから鎖骨に向かって、上から下へ複数の指や手のひらを使って、すーっと優しくマッサージしてください。
出典:women excite
③貧血気味
ヘモグロビンが不足すると顔が青白くなる原因になります。
ヘモグロビンは酸素と結合して赤色になるので、ヘモグロビンが不足すると赤味が少なくなって顔が青白くなります。
出典:タケダ健康サイト
【改善方法】
・ヘム鉄の食べ物を食べる
豚・鳥・牛のレバー、豚・牛の赤身肉やカツオ、あさり、シジミなど
鉄には、動物性食品(豚・鶏などのレバー、肉類、まぐろ・かつおなどの魚類)に含まれる「ヘム鉄」と、植物性食品(ほうれん草、切り干し大根など)に含まれる「非ヘム鉄」があります。ヘム鉄は非ヘム鉄に比べて、腸での吸収がよいという特性があるので、まずはヘム鉄を十分に摂りましょう。
出典:サワイ健康推進課
いかかでしたか?
私も実践してみたいと思います。
皆さんも簡単に改善出来る事ばかりなので、ぜひ試してみてください!