みなさんはじめまして!!
初めて投稿を行う熱めのおふろが好きな225です。
突然ですが、みなさんおふろに携帯電話を持ち込んで、ついつい使用してしまう人も多いのではないでしょうか。おふろに浸かっている間に音楽を聴いたり、ゲームをしたり、SNSをチェックするなど色々な事が出来ますよね。
しかし、この行動は実は危険がいっぱいなんです。
というわけで僕が、携帯電話を持ち込む危険性を紹介したいと思います。
水没の危険!!
皆さんご存じの通りおふろで携帯電話を使用すると、水没の危険性がありますよね。
「防水対応の携帯電話なら大丈夫だろ!!」と思う人も多いのではないかと思いますが、実は防水対応の携帯電話は、お湯に対応していないんです!!!
ご注意
・外部接続端子などのキャップやカバー類はしっかりと閉めましょう。
・40℃以上の水道水には浸さないようにしましょう。また水道水以外のものには浸さないでください。(中略)
・一部の機種においては、お風呂場での利用を可としておりますが、石けんや入浴剤の入った水には絶対に浸けないようにご注意願います。(後略)
お湯に浸さないでと書かれています。
そのためおふろで携帯電話をしようすることは避けた方がよいのではないでしょうか。
湿気による故障
なんと湯船に落とさなくても携帯電話が壊れてしまう可能性があるのです。
お風呂、サウナ、温泉水や温泉の湯気も故障の原因となります。また、シャワーの水流やドライヤーなどの温風にもあてないようにご注意願います。
僕もこの話を知るまでは、湯船に落とさなかったら携帯電話壊れないだろと思っていました。しかし、これを知った後はもう携帯電話を持ち込むのやめました。
壊れたら修理にお金かかっちゃいますからね。
感電死!!??
ここまでは携帯電話の故障の危険性について紹介しましたが、実は人間にも危険があるのです。
こちらの画像は僕の家のお風呂場で撮影しました。
画像のように、モバイルバッテリーで充電しながら、おふろで携帯電話を使用すると便利ですが、実はとても危険なんです。
二つの事例を紹介します。
モスクワ在住の14歳の少女が入浴中に携帯電話を持ち込み、感電死した。携帯電話は充電器に延長コードで繋がれていたという。
米ニューメキシコ州で先ごろ、スマートフォンを浴室に持ち込んで充電しながら使っていた14歳の少女が感電死する事故が起きた。家族や友人は、風呂場でスマートフォンなどの電子機器を使うことがどれだけ危険かを認識してほしいと訴えている
これらの事例のように、充電しているままの携帯電話をおふろに持ち込むと、
感電死してしまう恐れがあります.
水分が多い湯船に充電中の携帯電話を落下させてしまうと、50mAほどの電流が体内に流れるといわれています。画像からわかるとおり、相当危険な状態になってしまいます。
これらの事から、おふろに携帯電話を持ち込むのは避けるべきですが、
どうしても持ち込みたい場合は、防水ケースを使用することを推奨します。
最後に、携帯電話もお財布も命も守りましょう!!笑