「痛い!」「しみる!」
切り傷や擦り傷があるときにみなさんはどのようにして入浴していますか?
僕は何年もその対処法を探していますが、なかなか見つかりません、、
手で傷口を覆ったり、市販の絆創膏を貼って入浴しましたが、結局、「痛い」。
僕は小学生の頃から野球をしているのですが、その頃は特に擦り傷が多く、毎晩涙をこらえながら入浴したものです(笑)
しかし!
その、対処法があるとのこと、、、
そのいくつかを今回はご紹介いたします!
お湯の温度調節!
これに関しては何かを勘付いた人がいるかもしれませんが、お風呂の温度が高ければ血流がよくなり、傷口から再度出血する可能性が高くなります。
また、傷がついた肌に高い温度のお湯をふれさせるとかゆみが発生し、さらに傷口が悪化してしまう恐れがあります。
こういったことを防ぐためにも、お風呂の温度は38度ほどのぬるめに設定してみましょう!
そうすると痛みもやわらぐみたいです!
液体タイプの絆創膏!
市販の絆創膏を貼って入浴した経験はありませんか?
たしかに一時的に痛みを軽減することはできますが、すぐにお湯が浸透し、たちまち激しい痛みに襲われます。
また、剥がすのも痛いため絆創膏が濡れた状態で放置しておく人も中にはいるかと思います。すると菌が増殖し、傷口が膿んでしまいます。
そこで登場するのが、液体タイプの絆創膏です!
傷口を隙間なく覆い被して、絆創膏自体が固まりかさぶたとなって傷口をふさいでくれるため、ケガ人のバスタイムに非常にやさしいアイテムです!
痛みをなくすだけでなく傷の治りも早くしてくれる液体タイプの絆創膏は、ぜひとも使ってみたいですね!
(怪我をしなければいい話ですが、、、笑)
いかがだったでしょうか?
傷口とうまく付き合っていく方法、もっと早くに見つけたかったものです(笑)
しかし、これでいつケガをしても安心して入浴できるかも!
いや、その前に、ケガをすることのない安心安全な日々をお過ごしください(笑)
万が一のことがあれば、この記事を参考にしていただけたらと思います!