みなさん、今年の夏はいかがだったでしょうか?
僕は海帰りに温泉に立ち寄り、海と夕日を眺めながら温泉に浸かり、一日の疲れを癒し、今年の夏を友人とともに振り返りました。
日本酒でも飲みながら浸かれたらなお良かっただろうに、、、(笑)
それはさておき、僕が今回みなさんと解明していきたいことは、露天風呂についてです。
露天風呂に対して、みなさんはどのようなイメージをお持ちですか?
外気と温泉の温度差がたまらなく気持ち良い、潮風を受けながら海を望める、自然を肌で感じられるなど、人それぞれイメージを持っているかと思います。
それらのイメージに隠された露天風呂の効果を解明していきましょう!
内湯よりも芯から温まる
露天風呂では主に頭を冷やして下半身を温めることとなります。そのため、血液循環が活発になり、体の芯から温めることができます。
冷え性の方や、腰痛や筋肉痛をお持ちの方は特に必見です。
しかし、必ず内湯で体を温めてから外に出ましょう。
外気温との差で血圧が急上昇するため、注意が必要です。
五感から得られる癒し
露天風呂で人間の五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)から得られる癒しは、内湯のどれにも勝るでしょう。
視覚からは森や海といった自然の眺め。
聴覚からは小鳥のさえずりや波の音。
触覚からはリアルに感じる潮風や冬場の寒気。
嗅覚からは潮の香りや森林の香りと融合した温泉独特の香り。
そして、味覚からはビールや日本酒といった澄み渡るのどごし(これは人それぞれ(笑))。
人によって感じるものは様々ですが、五感を存分に使って癒しを得られるのは、露天風呂ならではの強みと言ってしまってもよいのではないのでしょうか!
悩み事や不安がある方、何かにチャレンジしたいがなかなか踏み出せないでいる方、一度露天風呂で心身ともにリフレッシュしてみませんか?