こんにちは！mizukiです。

突然ですが、サウナは好きですか。
私はまだ、温泉に行ったらたまに入るくらいのサウナビギナーではありますが、最近サウナブームがきているようです。
度々テレビなどでサウナについて取り上げられ、有名芸能人がサウナ好きだということを公言していますよね。

そこで私も、サウナに行こうと思いましたが、お家でサウナ体験ができたらいいのに、と思い調べてみました。

まず、よく言う「ととのう」とは・・・

サウナと水風呂を楽しんだ後にやってくるみたいです。

休憩をしていると、リラックス状態が極限に達し、多幸感や恍惚感を覚える時がやってきます。宙に浮くような、なんともいえない感覚で、サウナ好きの間では、この瞬間「整った～！」と心の中で叫ぶのがおきまり。心と体が「整う（ととのう）」という意味で使われていたワードがだんだんと世に浸透していったと言われています。

出典：「整う」ってどういう感覚？サウナの楽しみ方＆おすすめの銭湯・スパ | キナリノ

サウナは、整うだけではありません！

新陳代謝UP

（中略）サウナには、発汗作用があるため、脂肪の分解や老廃物の排出を促します。新陳代謝効果で、痩せやすい体質になっていきます。

 

むくみ解消

血液の循環が良くなるため、むくみ解消にもつながります。体を内側から温めることで、血行が改善されるからです。また汗をかくことで、老廃物の排出スムーズに行われるという効果も得られます。

 

カロリー消費

体重60㎏の人が、サウナに10分間入ったと仮定した場合、15〜30kcal程度のカロリーが消費されるといわれています。水風呂や外気浴とセットで行ったとしても、約100kcalほど。これは、おにぎり半分のカロリーと同じくらいです。同じ10分間で、ウォーキングだと約32kcal、ジョギングだと約60kcalの消費になるとのことで、サウナに入るだけでは、カロリー消費量はそこまで大きくありませんが、多少のカロリー消費には繋がります。

出典：サウナはダイエット効果あり？正しい入り方で痩せやすい体質に！ | お風呂メディア

おうちサウナのやり方は、様々あるみたいですが、実際に私が行った方法をご紹介します。

私は、「コジット スチームサウナエステポンチョ」を使い、おうちサウナをしました！

出典：Amazon | コジット スチームサウナエステポンチョ

これが非常に優秀なんですよ！！

着るだけで、汗がドバドバと・・・！

・私の使い方

１　換気扇を止めて、浴室暖房をオンにする。
２　浴槽に42、43℃の熱いシャワーをかけ、スチーム状態にする。
３　浴槽にお湯をはる。（半身浴ができるくらい）
４　サウナポンチョを羽織り、湯ぶねに10分つかる。
５　サウナポンチョを脱いで20秒ほど頭から水シャワーを浴びる。
６　体をふき、あればバスローブを着て、部屋へ水分補給し5分程度、休憩。
７　湯ぶねに約10分つかる。落ち着いたら、サウナポンチョを羽織って再び湯ぶねへ。
８　水シャワーを浴びて終了

「おうちサウナ」の所要時間は、トータルで1時間程度。

これを1セットで終わらせても、3セット以上くり返してもOK。

わたしは、時間がある時におうちサウナをしていますが、汗をたくさんかくことができ、デトックスできているような気がしますし、その日はぐっすりと眠ることができます。
本物のサウナとまではいかなくても、リフレッシュ効果は抜群です。

みなさんも、ととのう感覚を体験しに、まずは、自宅のお風呂で試してみてはいかがでしょうか。

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