初めまして、来栖(くるす)です!
私は本を読むのが好きなので、ライターネームは、私の大好きな小説の主人公の名前から付けました!
お風呂はあまり長風呂しないのですが、音楽を聞いたり動画を見たりしながら楽しく入るのが
マイブームになっています!
これからはおふろ部で勉強して、もっと楽しくお風呂に入れたらいいなぁと思ってます(≧∀≦)
最近髪を切ったのですが、それまでは長かったパサパサ髪と付き合わなければいけなくて、
ヘアケア商品などを使っても一時的で中々解決しなかったり…。
つい眠たくて、髪を乾かさずウトウトしてしまい、余計にパサパサ髪になってしまったり…。
そんな経験、皆さんもありませんか?
やっぱり髪の毛がパサつくと悲しいですよね(T-T)
キューティクルって何??
皆さんはよくキューティクルという言葉を耳にしませんか?
サラサラヘア、美しい髪に欠かせないキューティクル。
では一体キューティクルとは何でしょうか?
髪は、「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」という 3 層構造になっており、一番外側にあるのがキューティクルです。
(中略)
キューティクルは、髪の健康や美しさを保つ役割を持っているのです。
出典:キューティクルとは?髪の毛の美しさを決めるケア方法|スキンケア大学
キューティクルは1番外側にあるからこそ傷つきやすく、
そこが綺麗だと美しい髪に見えるということですね!!
なぜ髪はパサつくの??
先程、キューティクルについて簡単に説明しましたが、キューティクルは日常の様々なことで傷ついてしまうそうです。
無理なブラッシングをしたり、シャンプーの際にゴシゴシこすったりすると、壊れたり、はがれたりしてしまいます。
また、ドライヤーの熱、紫外線、カラーリング剤・パーマ液も、キューティクルが傷つく要因です。
そうして傷ついたキューティクルから水分が逃げてしまい、どんどんパサパサになってしまうようです。
肌と同じで水分がなければ潤いは無くなってしまいますよね。
出典:パサつきヘアは内・外からの同時ケアが鍵!なめらかツヤ美髪のはぐくみ方|スキンケア大学
一度失われたキューティクルは中々回復させるのが難しいそうです。
このようにキューティクルを傷つける要因が沢山あるようですね。
全ての要因から髪を守るのは難しいかもしれません。
でも皆さんが毎日髪を乾かす時に、少しでも乾かし方などを意識して工夫することによって、
髪へのダメージを減らすことができるかもしれません。
簡単3stepでキューティクルを守ろう!!
① やさしくタオルドライ
ドライヤーをかける前に、しっかりタオルドライすることで、ドライヤーを使う時間を少なくすることができます。
出典:資生堂リスナーズカフェ
まずはしっかりとタオルドライを行うことが大切なようです。
濡れたままの髪ではなかなか乾きづらいですよね。
そうなると長時間ドライヤーで髪に熱を与えることになるのです。
先程のスキンケア大学のキューティクルの図解でも、キューティクルは熱に弱いとありましたね。
少しでも熱を与える時間を短くすることが、キューティクルを守ることに繋がるようですね。
そこで、タオルドライなのですが、あくまでもタオルドライは、
タオルで髪を優しく包み込むように乾かしていくのが基本のようです。
水分をはやく取るためにゴシゴシ擦るようなタオルドライは髪に良くないようですね。
髪の毛どうしをこすり合わせると、キューティクルを傷つけ、傷みの原因になるので避けましょう。
出典:資生堂リスナーズカフェ
お風呂あがりに、わしゃわしゃっとタオルで髪を拭きたくなりますが、
そこは堪えて、丁寧に優しく拭くことが大切なようですね。
私も以前は早く乾かしたくてわしゃわしゃと髪の毛を擦るようにタオルで拭いていました。
ただ、擦ることで髪同士や髪とタオルが擦れてキューティクルを傷つけることになると知ってからは、
丁寧に優しくおさえるように水分を拭き取ることを意識しています!
② 全体を軽く乾かす
髪の根元から、そこに温風を送り込むように指を広げて、
髪を動かしながら乾かしていくそうなのですが、でもそれは皆さんやってますよね?
ここで大切なのはドライヤーの向きなのです!
キューティクルは、根元から毛先に向かってうろこ状に重なっているので、ドライヤーは上から下へ動かし、根元以外は、髪に対してドライヤーを上から斜め45度くらいの角度で構えましょう。
出典:髪の毛の正しい乾かし方とドライヤーの使い方|スキンケア大学
私は髪を乾かしていると腕が痛くなってきて、つい下から温風を当てたくなってしまいます(^^;
ですが、それだとキューティクルは剥がれてしまう原因だと知って、
キューティクルも守れて筋トレにもなる!と思いながら乾かしています!
③ 半乾きになったら毛先まで乾かす
根元が乾いてきたら次は毛先ですよね。
その時にも下や横からドライヤーを当てないように気をつけることが大切なようです。
自分の仕上げたいヘアスタイルをイメージしながら毛先まで乾かしていきます。横から風を当てると、その勢いで髪が乱れてしまいます。
(中略)
毛先は乾きが早いので、根もとを乾かしている間に自然に乾いていることがあります。乾かしすぎは髪が傷む原因になるので気をつけましょう。
出典:資生堂リスナーズカフェ
ちゃんと毛先まで乾かすという意識は大事ですが、乾かしすぎるのは良くないようですね。
スタイリングのイメージをちゃんとして最後の仕上げをしていきましょう!
乾かす時に気をつけること!
① ドライヤーとの距離は10㎝以上!
ドライヤーの温風は近すぎると熱いと感じることありますよね?
それは髪も同じで熱い!と思っています。
早く乾かしたくて近すぎる距離で温風を当てちゃいがちですが、
それではキューティクルが傷つくことになるようです。
ドライヤーと髪の距離は拳1つ分以上、つまり10㎝以上はなすようにして乾かすのが、
髪にとっては良い距離なようですね。
出典:髪の毛の正しい乾かし方とドライヤーの使い方|スキンケア大学
② 洗い流さないトリートメントを使おう!
皆さんは洗い流さないトリートメント、使ってますか??
これをドライヤーの前に使う事で、髪の毛をドライヤーの熱から守ることができるようです。
キューティクルの保持には水分が欠かせません。
たくさんの水分が失われるのを防ぐのが洗い流さないトリートメントがいいようです!
ただ洗い流さないトリートメントには、ウォーター(ミスト)タイプ・オイルタイプ・クリームタイプなど様々ありますよね?
ドライヤー前に使うのは、濡れている髪に広がりやすいクリームタイプがおすすめなようですね!
洗い流さないトリートメントを使って美しい髪を目指しましょう!
出典:洗い流さないトリートメントはいつ使うのが一番効果的?|PANTENE
いかがでしたか?
皆さんはNGな乾かし方してませんでしたか?
毎日の髪の乾かし方を少し変えるだけでもキューティクルは守られるようです。
私はタオルドライの仕方やドライヤーのかけ方を少し意識したら、少しずつですが、前よりパサパサな髪が少なくなったように感じます!
サラサラヘアになる為には美容院に行って、トリートメントなどしてもらうのもいいかもしれませんが…
そんな時間もお金もない!というあなた!ぜひ毎日お風呂の後、乾かし方を意識してみてください!
そうすることでこれからの髪のコンディションも変わってくるかもしれませんね!
それではまたお会いしましょう!
来栖(くるす)でした!