【超簡単】ハンドメイドのバスボムで毎日のバスタイムが待ち遠しい!【作ってみた】
2018-10-10
みなさんこんにちは!りょうちんです。
今回は毎日のお風呂を自分でアレンジして、とても楽しみになるミニイベントにしちゃうコツをお伝えしちゃいます!
お風呂の醍醐味はやっぱり!ゆっくり湯船につかって一日の疲れを癒すあのひと時ですよね。わがままなりょうちんは、この至福の時間をもっともっと楽しく幸せにならないかと考えていました。
そこで!思いついたのが、、、、
「世界に1つだけのバスボムをつくって、自分だけのバスタイムを楽しもう!」
思い立ったりょうちんはすぐにバスボム作りにとりかかっていました。
そこで今回ご紹介するのが「世界でたった一つ自分だけのバスボムの作り方」です!
さて、まずバスボムというのは一体なんでしょう。
あの大人気「LUSH」の共同創立者の1人であるモー・コンスタンティンが、1989年にバスボムを発明しました。 バスボムは、お肌をケアしてくれるだけでなく、気分を盛り上げてくれる香りや、バスのお湯をカラフルに染めるアートのような色彩で、至福のバスタイムを堪能することができます。
実は、オシャレで癒しグッズのバスボムはお家で簡単に作れちゃうんです!
今回、用意したのはこれだけ!
<バスボム1個の材料>
・重曹(30グラム)
・クエン酸(15グラム)
・片栗粉(15グラム)※塩でも代用できます
・アロマオイル(5、6滴程度)
・カラーパウダー(お好きな量)
重曹はおふろ部ライターひぃやんも大絶賛の美肌効果が期待できる優れもの。
クエン酸は出来上がったバスボムを浴槽に投げ込んだ時に、シュワシュワと発泡させるために必要です。
アロマオイルやカラーパウダーは必ず必要なわけではないですが、せっかくのバスボムなのでりょうちんは香りと色を楽しむため、チョイスしておきました!
もっと工夫をしたい方は、ドライフラワーを入れてみたり、型作りを工夫してみるのも良いかもしれませんね。
~ Step1 ~
まずは、重曹・クエン酸・片栗粉をボウルに入れスプーンで混ぜ合わせます。―①
~ Step2~
大体混ぜ合わせたら、スプーンに少量の水をとり、①と混ぜ合わせます。
この時、クエン酸が水に反応しシュワシュワと音を立てるので、しっかりと混ぜ合わしてあげてください。
この作業を2~3回程繰り返し、①が湿ってダマができる程度でやめます。
※ここで少し注意したのが、水の量。多すぎてはクエン酸が反応してしまいドロドロになり、少なすぎてはボロボロと固まってはくれないので、ごく少量の水を少しずつ加えるようにしてください。
~ Step3 ~
次に、アロマオイルを垂らし、カラーパウダーをお好みの量を混ぜ合わせます。
~ Step4 ~
色が混ぜ合わさったら、手に取りお団子を作るように手でこねます。
※りょうちんは思い立ってすぐ行動したので、型枠などを使いませんでした。次回は、ガチャガチャのケースやお菓子作りの型枠等を使ってアレンジしたいと思います!
~ Step5 ~
あっという間に完成!!これを風通しの良い場所で約1日ねかせると、オリジナルバスボムの出来上がりです。
さっそく!次の日オリジナルのバスボムを使って世界で一つだけのバスタイムを楽しんでみました!
やはり重曹の効果はすごい。心なしか、入浴中に肌を触ってみるとツルツルしているような気がしました!
入浴後もいつもとは違う感覚のすべすべした肌になっていてとてもうれしい気分になりました。
しかし、次回につながる反省点もいくつか出てきました!
まず、1つ目が香りの不足です。アロマオイルを混ぜ合わせたバスボムでしたが、少し量が少なかったようです。
浴槽の湯量を考えると、入浴中に香りを楽しむためにはアロマオイルの量をもっと増やしてもよかったかもしれません。
そして次に、色です。今回カラーパウダーを用いて鮮やかなバスボムが出来上がりましたが、浴槽に投入するとお湯に色が溶けだすことはあまりなかったです。鮮やかなバスボムはインテリアにもなりますし、見ているだけで楽しめますが、色に関しては今後も研究が必要かもしれません!
想像をはるかに超えて簡単に作ることができたバスボム。いつもとは違ったバスタイム、一日の疲れを癒すミニイベントにちょっぴり楽しみを加えることも悪くないですね。
また、オリジナルのバスボムを大切な方へプレゼントしてもいいかもしれません!
ぜひぜひ試してみてください!