こんにちは!3月になり春を感じさせる太陽にルンルンしているぴんです!
春が近づいてきてる~~~って思える瞬間、ハッピーになります!(笑)春らしくなってきたとはいえ、まだまだ朝晩は冷えますよね?!?!日中は暖かかったのになんで夜寒いの・・・。ってよく思います。というわけで、今回はまだ少し寒いこの季節の冷え対策として、血流アップするための入浴法をご紹介します!!
血流をアップさせるカギは毛細血管!!
みなさん、毛細血管って少なくなっていくって知っていましたか?
最新研究で分かってきた驚きの新事実。それは“毛細血管は年齢と共に減っていく”ということです。毛細血管は全身の血管の99%を占め、酸素と栄養を体のすみずみまで送り届ける大切な働きをもっています。ところが、皮膚の毛細血管を調査した研究では、60~70代の人は20代に比べて、毛細血管が4割も減少していました。
アンチエイジングの新常識 毛細血管ケアSP NHKガッテン!
なんと毛細血管が4割も減少!!!!!!!
全身の99%を占める毛細血管がこんなに減ってしまうなんて驚きです!!!!
毛細血管が少なくなると血流が悪くなる&老化が進む、血流が悪くなると手足が冷える・・・とまさに悪循環。。。
私自身、冷え性なのでこの悪循環は防ぎたいところです!!!
普段、毛細血管について考えることはないかと思います。
私も普段考えて生活はしていないので・・・。
この事実を聞くと毛細血管の重要性を感じさせられますね。
では、毛細血管が多いと血流も改善されるとなれば、毛細血管の減少予防、増やすための対策が必要になります!!!!
じゃあどうやってするの?!?
実は、自宅で簡単にできる方法があるんです!!
その名も
○○ 肩まで浸かって10分間入浴法 ○○
どんな方法なのか詳しく説明します!!
「肩まで浸かって10分間入浴法」とは・・・?
やり方はとっても簡単!
40~41度のお湯に、肩まで10分間つかるだけ!!
先日、TVで紹介されていたこの入浴法は、心臓病の治療としても注目されている
”和温療法”と似た効果が得られるとされています。
現在、心臓病の治療としても注目を浴びている“和温療法”と同様の効果が得られる 入浴法が「肩まで浸かって10分間入浴法」です。 心臓に負担をかけずに全身の血流をアップするのが狙いで、体を芯から温めてリラックス、 血管を柔らかくし、拡張させてくれます。
サタデープラス
和温療法とは、遠赤外線のサウナにはいり、15分間全身を温め、その後30分間安静にして血管機能を改善・血液循環を促すためのものです。
「和温療法」は「室内を均等の60℃に設定した遠赤外線乾式サウナ治療室で全身を15分間温めて、サウナ出浴後さらに30分間の安静保温を追加して、最後に発汗に見合う水分を補給する治療法」です。60℃・15分間の乾式サウナ浴で深部体温は0.8 ℃ ~1.2 ℃ (平均1.0 ℃)上昇します。この約1.0 ℃の深部体温の上昇は安全で副作用はなく治療効果を発揮します。「和温療法」は全身の血管機能を改善し、動脈・静脈を拡張させて全身の血管抵抗を低下させ、心臓に対する前負荷・後負荷を軽減し、その結果、心拍出量は増加して全身の血液循環を促進します。
和温療法
本来の和温療法に比べれば、10分間入浴するだけなのでとっても簡単ですよね!!
注意すべき点としては、高温のお風呂だと身体に負担がかかって逆効果になるので、40度前後の温度でおこなってくださいね◎
本当に簡単にできる方法なので、実際に私もお湯を溜めて実践してみました!!
ちょうど気持ちがいい温度なので、10分間余裕で入浴◎
身体の芯からあったまった気がしました♪
これから続けて毛細血管を強化しつつ、冷え性対策として行っていきたいと思います!☆
誰でも簡単に行えるのでぜひ皆さんもお試しあれ^^♪