みなさんこんにちは!
浴室の体感温度がどんどん下がってる気がしているふっくんです。
ある日の夜、お風呂からあがるとき浴室を出ようとすると、「めーっちゃ寒っ!」かったのですが、お風呂からあがる前に“あること”をすれば、この寒さを抑えられるのではと考えました。
そこで、お風呂からあがるときの寒さを抑えるための方法をご紹介致します!
浴室に入るときに…
浴室に入るときにバスタオルを一緒に持って入り、濡れないスペースに置いて置くことで、あがるときに濡れたまま脱衣所に出る必要がなくなります。
もしそのようなスペースがない場合は、出来るだけ浴室の近くに置いておきましょう。
浴室で完全に乾かす!
浴室にバスタオルを置いておくことで、脱衣所までバスタオルを取りに行く必要がなくなります。
ここからは僕が実践している方法をご紹介します。
①足を浴槽のお湯に入れたままの状態で先に頭部を拭きます。
髪が濡れていると熱が奪われるので必ず頭部から拭いていきましょう。
②次に上半身を拭きます。
足はお湯に入れたまま、上半身の水分をしっかり拭き取ってください。
③頭部と上半身の水分をしっかり拭き取ったら、バスタオルを上半身に巻きつけてそのまま2、3分ほど何もせずに待ちます。
これによって頭部・上半身を完全に乾かします。
④そして浴槽から出て足を拭いていきます。
水分が残らないよう、しっかり拭いていきましょう。
⑤下半身も拭き終わったら、さらに1、2分ほど何もせずに待ちます。
このようにして、肌に残っている水分を完全に乾かします。
⑥上半身・下半身を乾かしたら浴室から出ます。
すると、脱衣所で体を拭くときの寒さがほとんどなくなっていることがわかります。
ここで大事なことが、濡れたまま浴室から出ないこと。
拭き終わっても水分がまだ残っているので、バスタオルを包んで待つことによって、肌を完全に乾かした状態にすることができます。
湯冷めに注意!!
風呂から上がって一番注意したいのが湯冷めです。せっかく入浴で温まった身体が冷気に当たってどんどん冷えてしまうと体調を崩しかねません。
バスタオルですばやく肌の水分を拭き取り、すぐに服を着るのはもちろん、足先の冷えを防ぐために靴下(またはスリッパ)を履きます。
髪が濡れていると熱が奪われます。浴室で十分拭いて、さらにくるむなどしてから服を着ます。そのあとドライヤーで髪を完全に乾かしましょう。
このようにすると、お風呂からあがるときの寒さをかなり軽減することができます!
今回ご紹介した方法はあくまで僕流ですが、お風呂からあがるときの寒さをかなり抑えることができます!
なので、「寒くてお風呂からあがりたくない!」という方は、是非お試しあれ!
ふっくん
車が大好きで目の下にクマがある寝不足男子。 最近、快眠を得るためにシャワーで済ますのではなく、湯船にしっかり浸かって疲れを癒しています。ぼーっとしてしまい、気づけば一時間以上経っていることも…(笑) そのおかげもあって夜はぐっすり!!