みなさんは温泉に行ったとき、つい軽く泳ぎそうになったことはありませんか?
僕は水泳部だったため体が勝手に反応して泳ぎそうになります(笑)
もちろん泳ぐ、潜るなどの行為は控えてルールやマナーを守ることが大切ですが、そんなルールやマナーすらもフっ飛ばして「温泉でそんなことしちゃうの?」と思わせるシュールな動画「シンフロ」が昨年話題になりました。
今回はその話題になったシンフロの続編についてです!
自らをおんせん県と発信する大分
大分県では火山が多く存在し、火山活動により生み出された数多くの温泉を楽しむことができます。
源泉数・湧出量ともに日本一を誇り、炭酸泉、泥湯、冷泉などの泉質も豊富なため各地のどの温泉も魅力的です。
大分県はその温泉の魅力を伝えるため”おんせん県”としてあらゆるユニークな方法で温泉の魅力を発信しています。
話題になったシンフロとは?
※シンフロ第一弾の動画です。
「日本一の温泉で、世界のみんなを沸かせたい」と掲げるおんせん県おおいたが立ち上げた新プロジェクトならぬ、新“フロ”ジェクト。
プロのシンクロナイズドスイミングチームが温泉でシンクロを行うというユニークな動画内容の「シンフロ」は2015年10月4日に公開されると瞬く間に全国的話題を呼び、2016年10月現在で130万回以上再生されました。また、多くのテレビ番組やWebで取り上げられました。
ちなみに僕の大好きなテレビ番組「世界の果てまでイッテQ」でも温泉同好会のコーナーでシンフロに挑戦していましたよ!笑
約1年ぶりにシンフロの続編!!
2016年10月2日に全国的話題を呼んだシンフロの続編「ゆけ、シンフロ部!」が公開されました!
今回の主役は女子高生。BGMは大分県出身のシンガーソングライター伊勢正三氏の名曲「なごり雪」をアレンジして使用。動画のクライマックスでは世界初となるシンクロ×温泉×プロジェクションマッピング“シンフロジェクションマッピング”も!
温泉でここまで魅せることができるとは・・・すごいインパクトでした!(笑)
文字では伝わらないと思うのでぜひご覧ください!
いかがでしたか?
くれぐれも温泉でシンフロをしないでくださいね(笑)
斬新なアイデアで話題を作り続けるおんせん県。気になる方は今後の動向もチェックしてみては??