皆さん、こんにちは!
あらチャンです!
髪色を自由にできるのは、大学生の特権だと思いませんか?
なので、私は、大学生のうちに、自分のしたい髪色を楽しむべきだと思います!
しかし!せっかくお金をかけたのに、すぐ色落ちしてしまう…
そんな経験はありませんか?
悲しい気持ちになってしまいますよね。
そこで、少しでも長持ちさせるために、お風呂で工夫してみませんか?
1.シャンプー前のすすぎ
熱いお湯は色落ちを招くため38~39℃のぬるま湯ですすぐこと。
私は、髪をすすぐときのみ、水に近いぬるま湯ですすいでいましたが、38℃というのは思っていたよりも、高かったです。
予洗い※でほとんどの汚れは落ちるそうなので、よくすすぐことが大事です(^^)/
※予洗い…シャンプーをする前に、お湯のみで髪や頭皮を洗うことをいう。
2.シャンプーをサロン専売品に
美容室専売品と市販商品では目的が違います。
また、シャンプーでは、活性剤・洗浄成分が違います。
(中略)
市販の商品の特徴は、泡立ちがよくて洗浄力も強く、コンディショニング成分をたっぷり配合しています。指どおりがよくて洗いやすいですが、すすぎが悪いと髪や地肌にシャンプー成分が残り、かゆみや汚れの原因になることがあります。
対して美容室専売品は、低刺激の洗浄成分でつくられていることが多く、髪にやさしいけれど、しっかり洗い上げます。また、pHコントロール、褪色防止、アミノ酸やタンパク質の補給効果など、カラーやパーマをきれいに保つための役割があるのです。
出典:DEMI 「プロのこだわり シャンプー」
私も実際カラーし始めてから、市販のシャンプーからサロン専売品シャンプーに変えました。
行きつけの美容院で使用されているものを教えていただき、使うようになってから、カラーが長持ちするようになりました。
サロン専売品シャンプーは多数あるので、行きつけの美容室の方に相談して、購入すること
をお勧めします!
3. 早めにドライヤー
髪は濡れたまま放置しない
髪が濡れたままの状態で就寝するとキューティクルを傷めてしまいます。毎日繰り返すと大きなダメージになるため注意しましょう。(中略)
髪が濡れた状態では、衣類や寝具等に色が付くことがあります。濡れた髪は、乾かすようにしましょう。ただし、ドライヤーの熱を当てすぎると、髪の水分が失われ、キューティクルがめくれ上がってしまい、ダメージの原因になりますのでご注意ください。
乾ききった髪にドライヤーの熱を当て続けない
髪の温度は濡れている間は上がりにくいのですが、乾ききったとたんに急上昇します。水分も急激に失われていくため、ドライヤーは乾ききる直前で止めましょう。出典:hoyu 「毎日のケア(カラーリング後の髪に艶を出す毎日のケア・トリートメント方法)」
このように、ダメージが色落ちに繋がることがわかります。
ここで、私が普段使用している商品をご紹介させていただきます。
1~3全てにおいて使用することができる優れものです。
タングルティーザー ザ・ウェットディタングラー ミレニアルピンク
出典:タングルティーザー ザ・ウェットディタングラー
ミレニアルピンク
濡れ髪専用ブラシなので、濡れた髪の絡まりによる摩擦を抑えることができます。
ブラシごと洗うことができるので、衛生的にきれいに保てます。
乾いた髪に使用しても、サラ艶髪になるので、とてもお気に入りです。
以上、ご紹介したように、さまざまな工夫ができます。
これらを意識して、実践するだけで色持ちも良くなっている気がしています。
自分自身でも工夫の仕方を見つけることができたら、楽しくなると思います!
思う存分に、ヘアカラーを楽しんでみてください!!
あらチャン
夏はシャワー派、冬は湯船につかる派です。たまに行く温泉後のコーヒー牛乳がたまりません。柴犬が大好きです!お風呂にこだわりがあまりないので、知りながら皆様に共有していけたらいいなと思います!