こんにちは、そして初めまして!
ゆーみんです!
突然ですが、僕はおふろに入ったり、体温が温まると皮膚が赤くなってかゆくなるんです・・。
特に寒い季節は、ほんとうに辛い!!!
同じような症状で困っているそこのあなた!
それ実は「温熱蕁麻疹(おんねつじんましん)」っていう病気かも知れません!
でもでも!!その症状を簡単に和らげられるかもしれないってご存知でしょうか??
まずは温熱蕁麻疹の症状と原因について見てみましょう!
~温熱蕁麻疹の症状と原因~
温熱蕁麻疹の症状はこういう感じです↓
・おふろに入るとだんだん腕や足などが赤くなり、痒くなってくる
・ストーブなどの温風に当たるとピリピリする
などなど。
こんな症状でお困りの方はもしかしたら当てはまるかも知れません・・。
次に症状の原因はこちら↓
・体を温めると皮膚にある細胞が刺激されて、ヒスタミンという化学物質を放出します。
このヒスタミンが血管を拡げて皮膚を赤く、そして腫れを引き起こしてかゆみが発症します。
はい。つまり、このヒスタミンを抑えればいいわけですよ!
これ実は、病院に行けば薬を処方してもらえるんです・・・。←えぇ・・
簡単に言えば、体温とお湯の温度差をへらせばいい!
ということで次は、対策を試してみたコーナーです!
~症状を和らげる方法を試してみた!~
それでは症状を和らげる方法を3つ試してみたのでご紹介します!!
①お湯の温度を下げてみた!
お湯の温度を体温に近づけるために
いつもなら39~41℃のお湯に浸かっていましたが、37℃で試してみました!
これは効果が抜群でした!赤くならないし、かゆくならない!
しかし問題がありました。
ぬるいんです・・・
温かさをとるか・・かゆさを抑えるか・・
どちらをとるかはあなた次第です!
②おふろに入る前に体を温めてみた!
体温をお風呂の温度に近づけるために
体を動かしてからお風呂に入ってみました!
今回は腹筋30回・腕立て20回をして挑戦です!
それでは始めます!
腹筋!!!
(腹筋久しぶりすぎてしんどい・・・)
腕立て!!!
(腕立ては得意だと思っていたのに・・・)
・・・・・そして普通に入浴。
効果は・・・失敗でした!
体を動かした段階でかゆくなり始めたので調査になりませんでした!笑
ごめんなさい!
③お風呂から上がる前に水を浴びてみた!
お風呂上がりにもかゆくなることがある僕は、
お風呂上りの温度差を小さくするためにサッと水を浴びてみました!
結果は・・・
さっぱりしただけでした!笑
気持ちよかったです!
以上の3つを試してみましたが、お湯の温度を下げてしまうのが一番の方法かもしれません。
個人差があると思うので、あなたにぴったりの方法を探してみてください!!
最後に忠告です。
この記事を読んで温熱蕁麻疹だと思った方も、
実は温熱蕁麻疹ではない可能性があります。
まずはお医者さんに相談することをお勧めします!!
以上です
よいおふろLIFEを!!!