


- おふろ好きなライターたちによる、
おふろのキュレーションメディア。 -
2016年2月26日(ピースなふろの日)。
湯まわり設備メーカーであるノーリツと、神戸市水道局と神戸女子大学が連携して、「おふろ部」の活動はスタートしました。
おふろ部の目的は、日本中に「おふろ好きな人を増やす」こと。
部員として活動に参加してくれる人の輪が、大きなものになっていけば、と願っています。
おふろ部の活動
成長型メディアの“おふろ部”
まとめサイトやキュレーションメディアを調べてみると、ライターの数を増やすと、記事の本数は増える代わりに、記事の質は低下していくという構造上のジレンマがありました。
しかし、どれだけライターが増えても、おふろ好きの思いが薄れるような記事は、載せたくない、と私たちは思っています。
そこで、この「おふろ部」では、ライターを「おふろ(編集)部員」とし、その成長をサポートすることで、サイト記事の質と量が共に高まっていく、「成長型メディア」というこれまでにないメディアづくりにチャレンジすることにしました。
さらに、産学官が連携することで、専門性のある質の高い情報を多くのライターから発信することを目指しています。具体的には、これからライターになる学生に、企業広報などの視点から「情報の伝え方」のワークショップを必ず行っています。
ライター育成ワークショップの様子

おふろ部では、3回のワークショップを通じて、学生がライターとしてデビューするサポートをしています。
ワークショップ 第1回:アイデアの出し方
ワークショップ 第2回:記事投稿マニュアル
ワークショップ 第3回: タイトリングから考える拡散方法
ワークショップは、おふろ部を運営する電通社員が全て行っております。