夏真っ盛り。暑いですね…。
「疲れがたまって夜もあまり眠れない」なんて人も多いのでは。
そんなときはお風呂に入って熟睡しましょう!
お風呂は安眠につながるイメージですが、どんな入り方が最も良いのでしょうか?
水風呂でさっぱり?それとも高めの温度で疲れた方が寝やすい?
睡眠時の体温変化から探っていきましょう。

睡眠に向けての体温の変化

出典:MFクラウド

寝る時間が近づくと人はその準備として、体の深部体温が下がり始めます。深部体温とは、日頃私たちが測る体温とは違って体の中心部の温度のことを指し、約37度ぐらいです。
体温計で測る温度は体の表面の温度で、昼間は深部体温より多少低めになっています。しかし、人が寝る頃になると深部体温が下がり始め、逆に体の表面の温度が上がってきます。
これは深部体温が熱を外部に放熱するためで、体の表面上に熱を逃がして発散しているからです。
(出典:看護師の知恵袋

眠たくなると体が温かくなると思っていましたが、体の中の熱を逃がすためなんですね!

入浴による体温への影響

出典:GOOD SLEEP lab

深部体温は昼間は高くなり、夜になると自然に低くなるリズムがあります。入浴にはその深部体温のリズム変化をサポートする効果があるんです。
お風呂に入ると深部体温は上がりますが、その後の湯冷めでだんだんと下がっていきます。
この湯冷めが寝る前にだんだんと下がっていく深部体温の変化をスムーズにするため、寝付きが良くなるというわけです。
(出展:看護師の知恵袋

つまり、
・お風呂に入って深部体温を上げる
・お風呂から出て深部体温を下げる
がぐっすり眠れるポイントですね。

ぐっすり眠れる入浴方法

 

出典:ハピすむ

1.温度は38~40℃
水風呂ではなく、体をしっかり温めた方が結果的にはぐっすり眠れます。
ただし、熱すぎると脳に刺激がいき、かえって目が冴えてしまいます。

2.入浴時間は10~20分
ある程度時間をかけて入ることで、深部体温がしっかり上昇します。

3.お風呂上りから就寝まで1時間空ける
深部温度を下げるためにある程度時間をかけることが必要です。

(参考:Kaimin

人によってはお湯が40℃でも熱いと感じる人、入浴後1時間しても体温が下がらない人もいると思います。
お風呂につかる時間が短かった私は、40℃で15分間つかり、就寝まで30分あけるだけでもぐっすり眠れました。
「体をほどよく温める」「体温を下げてから寝る」の2つのポイントを意識して、自分なりのベストな入浴スタイルを探してみましょう!